便利屋

39歳男性が個人で便利屋を始めます

はじめまして!

このたび便利屋を始めることにしました現在39歳の斎藤と申します。

なんでも屋とも呼ばれる便利屋ですが、皆さんの身近な生活での困りごとをお手伝い致します。お部屋のお掃除や片付けなど私にできることはなんでもご依頼があれば承ります。

今回便利屋を始めるにあたってのきっかけや理由について私の考えをまとめました。お手数ですがお付き合いいただければ幸いです。

私が便利屋を始めようと思った理由

まず私が便利屋を始めようと思ったのは3つの理由からです。

  • 自分にできることはなんでもやろう
  • 人の役に立ってる実感が欲しい
  • お客様から直接お金をいただく働き方がしたい

自分にできることはなんでもやろう

ずっと悩んでました。誇れる経験やスキル、積み重ねてきたのものがない自分に。自分の力でお金を稼ごうと思った時、自分には何が提供できるだろうといつも考えていました。

誇れるものがなく劣等感を感じながら考え出た結論は、ひとつの分野に絞らずに自分ができることで役に立てることであれば、変なこだわりを持たずに何でもやろうということです。

「お金を稼げるスキル」という基準で考えるから行き詰まるだけで、シンプルに「人の役に立てるスキル」という基準で考えれば自分にもいくつかあるなと気づきました。だったらそれを提供していこうと。

便利屋という仕事ならばそれができるとなと思いました。

人の役に立ってる実感が欲しい

世の中のほとんどの仕事は、誰かの何かの役に立っています。

でもそれが雇われている会社から命じられた仕事の場合、やりがいを感じにくく役に立っている実感も得にくいなと…自分の場合はまさにそうでした。

一方でお客様から直接依頼されてサービスを提供するシンプルな関係性だったら、直接感謝もされ役に立ってる実感もやりがいも感じられる。

長く続けていくためにはお金だけではなく、こういうところも重要だと思いました。

お客様から直接お金をいただく働き方がしたい

会社勤めの場合、会社から命じられた仕事をすることで給料という形になって支払われますが、そのプロセスが長年繰り返されるとそれが当たり前になって感謝の気持ちが薄れていくのを感じます。

会社の仕事という感じでどこか他人事みたいな感覚になる時がかつての自分にはありました。そう考えると、やはり直接お客様から自分で依頼を受け、サービスを提供し、お客様から直接報酬をいただくという形が理想であり、そういう働き方をしたいと思いました。

最後に

以上の3つが私が便利屋を始めた理由です。

まだできることもそれほど多くはなく、これからどうなっていくのかも未知数ですが、ご依頼お待ちしております。

よろしくお願い致します!